新生活や買い替えで需要の高い電子レンジや小型家電においても、両社のコンセプトの違いが際立ちます。
電子レンジ市場において、東芝は業界最高クラスの高火力350℃熱風オーブンを誇る「石窯ドーム」を展開しており、本格的な肉料理やパン作り、ノンフライ調理を楽しみたい本格派から選ばれています。あたためムラを防ぐ高精度センサーを搭載し、日常の解凍作業でも失敗が少ないのが強みです。
一方、ハイアールの電子レンジは、マイコン式のシンプル操作やフラットテーブル設計を採用した単機能〜エントリーオーブンレンジが主力です。「お弁当のあたためや冷凍食品の解凍ができれば十分」という層にとって、1万円台から手に入る圧倒的なコストパフォーマンスは大きな魅力です。一人暮らし向けの家電3点セット(冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ)などを予算重視で揃える場合、ハイアールは最も現実的で頼もしい選択肢となります。