一般参観や団体見学で中央広間を訪れた際、銅像をより深く味わうためのポイントがある。まずは正面からだけでなく、斜め下からの角度で像を見上げることだ。台座の高さと遠近感を考慮して制作されているため、見上げる角度から見つめた時に最も自然で力強い表情が浮かび上がる。
さらに、3基の像の立ち姿の違いにも注目したい。伊藤博文の厳格な佇まい、大隈重信の威厳に満ちた姿勢、板垣退助の力強い眼光。それぞれの個性が青銅に注ぎ込まれている。そして最後に、北西の空の台座に向き合い、その空間が持つ静寂と意味に思いを馳せてみてほしい。永田町の歴史が、一気に身近なものとして感じられるはずだ。 (出典: 国会 議事堂 銅像(Yahoo!ニュース))
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