日々のオーラルケアを見直すにあたり、どのようなアプローチを取るべきかの判断基準を提示します。
フロスによる劇的な口臭改善が期待できる人
- 毎日のケアが歯ブラシ単体のみで終わっている人
- 朝起きたときの口内の不快感やネバつき、ドブのような臭いに悩んでいる人
- コーヒーやタバコを好み、口腔内が乾燥しやすい環境にある人
- 接客や営業など、至近距離での対面コミュニケーションが多いビジネスパーソン
フロスだけでは完治せず、専門的な歯科治療を急ぐべき人
- フロスを2週間以上正しく毎日継続しても、出血や強烈な悪臭が一向に収まらない人(重度歯周病の疑い)
- フロスを通すたびに特定の箇所で糸が必ず引っかかり、強い痛みを伴う人(進行した隣接面虫歯の疑い)
- 舌の表面に分厚い白色〜黄色の舌苔(ぜったい)がびっしり付着している人(舌クリーナーとの併用が必要)
- 鼻炎や副鼻腔炎、胃腸障害など、耳鼻咽喉科・内科疾患に起因する病的口臭が疑われる人
行動心理学の観点からも、オーラルケアの習慣化は「夜の就寝前の歯磨き時」にフロスを1回だけ組み込むスモールステップから始めるのが最も挫折を防げます。洗面所の目立つ位置にフロスを常備し、まずは3日間連続で通すことから始めてみてください。