髪の長さの名前と呼び方一覧!失敗しないレングス基準と見分け方

髪の長さの名前と呼び方一覧!失敗しないレングス基準と見分け方

髪の長さの名前と呼び方一覧!失敗しないレングス基準と見分け方の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。

サロンワークの現場で最も混乱が生じやすいのが、「ショートとボブの違い」および「ミディアムとセミロングの境界線」です。

まずショートとボブの違いは、単なる長さの差ではなく「構造(段差の入れ方)」にあります。ショートヘアはトップから毛先にかけてレイヤー(段差)を細かく入れ、後頭部にくびれや軽さを出すスタイルです。対してボブは、表面の髪が一番長くなっており、内側の髪を包み込むような「ワンレングス」寄りの重ためのカットラインを指します。あごラインの同じ長さであっても、段差が多く襟足がタイトならショート、毛先に厚みがあり丸みを帯びていればボブに分類されます。

次にミディアムとセミロングの基準ですが、分岐点は「鎖骨」です。肩に触れる程度から鎖骨に乗るまでがミディアム、鎖骨を完全に越えてバストトップに届く手前までがセミロングとなります。業界の現場調査や大手予約サイトのスタイル基準でも、鎖骨ラインを境にして施術工程やロング料金の区分を分けるサロンが大多数を占めます。

そしてロングとスーパーロングの定義は「アンダーバスト(みぞおち周辺)」が境界線です。胸下ラインを越えてウエスト付近まで達するとスーパーロングと呼ばれ、毛髪の平均寿命(4〜6年)を考慮しても徹底したヘアケアとダメージ管理が不可欠な領域に入ります。

田中 結衣
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田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。