反復横跳びの測定規格は厳密に定められています。ルールを知らずに無効試技(ファウル)となったり、カウントされなかったりするケースが多発しているため、正しい規定をインプットしておきましょう。
コート規格は、中央ラインを中心に左右それぞれ100cm離れた位置に平行線を引いた合計3本のラインで構成されます。ライン幅は約5cmで設定されます。
測定は20秒間で行われ、原則として2回実施したうちの「良い方の記録」を採用します。カウントの仕組みは以下の通りです。
中央ラインをまたいで立ち、「始め」の合図で右(または左)のラインへ向かって移動します。外側のラインをまたぐか踏むと「1点」、中央ラインに戻ってまたぐか踏むと「2点」、反対側の外側ラインをまたぐか踏むと「3点」と加算されていきます。
見落としがちなファウル基準として、以下の3点に注意が必要です。
- ライン踏み・またぎ不足:外側ラインに足が届いていない、あるいは中央ラインを飛び越えてしまい踏みもまたぎもしない場合はカウントされません。
- フライング:合図の前に身体が動いた場合はやり直しとなります。
- 転倒や手つき:手をついた状態での移動はカウント対象外となります。