Q1:大谷翔平のホームランボールを拾ったら、絶対に球団へ返還しなければいけませんか?
A1:法的な返還義務は一切ありません。スタンドに入ったボールは、物理的に確保したファンの所有物となります。球団側から記念品やサイングッズとの交換を打診されるのが通例ですが、断って持ち帰り、個人で保管したりオークションに出品したりすることは完全に自由です。
Q2:50号ボールの落札金(約6.6億円)は、最終的に誰が手に入れたのですか?
A2:ボールを持ち帰ってオークションに出品したクリス・ベランスキ氏と、「奪われた」として提訴していたマックス・メイタス氏ら原告団の間で法的な分配和解が成立しました。具体的な金額比率は守秘義務契約により非公開ですが、各当事者に合意に基づいた分配金が支払われ、訴訟は正式に取り下げられています。
Q3:記念ボールをオークションで売った場合、税金はどれくらい引かれますか?
A3:売却益は巨額の課税対象になります。アメリカ居住者の場合は連邦税・州税を合わせて最高40%前後、日本居住者が売却した場合は一時所得または譲渡所得として最大約55%(住民税含む)が課税されます。6億円で売れたとしても、税金やオークション手数料を差し引くと、最終的な手取りは3億円前後になるケースが一般的です。