赤ちゃんの首座りチェックで失敗しない!医師が解説する見極め方

赤ちゃんの首座りチェックで失敗しない!医師が解説する見極め方

赤ちゃんの首座りチェックで失敗しない!医師が解説する見極め方にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

赤ちゃんの成長には個体差があり、早い子では生後3か月頃、遅い子でも生後4か月半から5か月未満には首座りが完了するのが一般的なスケジュールです。しかし、生後5か月を過ぎても首がグラグラしている、あるいは「引き起こし試験」で全く頭がついてこない場合は、発達上の違和感として注意深い経過観察が必要になります。

判定基準において注視すべきサインとしては、「抱っこしたときに全体的に体が柔らかすぎてグニャグニャしている(低緊張)」状態や、反対に「抱っこすると突っ張るように体が硬くなり左右非対称な姿勢ばかり取る」症状が挙げられます。運動機能の発達遅延や神経学的な要因が隠れている場合もあるため、違和感を覚えた段階で専門家に相談することが早期支援につながります。

ただし、数週間の遅れだけで過度に悲観する必要はありません。環境や生まれつきの体格、体重の重さによっても頭を持ち上げる難易度は変わります。毎日の様子を静かに観察し、徐々に首のコントロール能力が高まっているかを見守ることが大切です。

林 結菜
Author

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。