京阪神方面からマイカーでアクセスする場合、温泉街そのものよりも道中の峠越えや幹線道路の路面凍結こそが最大の難所となります。ここで頼りになるのが、主要アクセスルートに配備された道路監視カメラです。
舞鶴若狭自動車道から分岐する「北近畿豊岡道路(春日和田山道路〜日高神鍋高原IC・但馬空港IC)」は標高の高い区間を通過するため、平地が雨であってもトンネル出口や橋梁部だけが凍結・圧雪状態になっているケースが多発します。インターチェンジ付近や勾配区間に設置されたライブカメラを順を追って確認することで、どの地点から雪道へと切り替わるのかを明確に予見できます。
高速を降りた後に利用する国道312号線も、円山川沿いや山影に入るポイントで路面温度が急低下します。国土交通省や県が提供する道路情報モニターで、路肩の雪の高さやアスファルトの露出状況を事前に把握しておけば、無理のない速度コントロールや車間距離の確保に役立ちます。