文化的なスポットとしての側面も見逃せない。綾瀬はるか主演の話題作、映画『おっぱいバレー』のロケ地として八幡周辺の昭和レトロな街並みが使用されたことは有名だ。劇中に登場したノスタルジックな風景を探して、聖地巡礼に訪れるファンは今なお絶えない。
散策の合間に立ち寄りたいのが、地元民に愛される穴場グルメの数々だ。製鐵所で働く労働者のスタミナ源として発展した「八幡餃子」は、鉄板で香ばしく焼き上げられた熱々を柚子胡椒で食べるのが定番。さらに、老舗のちゃんぽん店や昭和風情を残す食堂など、安くて旨いソウルフードが街のあちこちに隠れている。