利用しているスマートフォンのOSの違いによっても、検索機能の挙動や設定変更の手順には明確な差が生じる。オープンなエコシステムを持つAndroid端末と、垂直統合型のセキュリティを重視するiOS端末では、システム深部における検索プロバイダーの扱いが根本的に異なるためだ。
Android端末においては、システム全体にGoogleの技術が深く根を張っている一方で、キャリア独自のカスタマイズアプリを通じた検索窓の配置が柔軟に行われている。対するiOSでは、標準ブラウザであるSafariの検索エンジン選択がユーザー個人の手元に委ねられており、オペレーティングシステムごとの特性を把握することが、ストレスのないモバイル検索エンジン活用への第一歩となる。