大手3キャリアにおける設定変更は、法律および約款に基づく正規の手続きを経て行われる。端末単体で勝手に設定を変更することはできず、必ず契約者および保護者の意思確認が必要となる仕様だ。
NTTドコモが提供する「安心フィルター for docomo」の場合、保護者の管理ページ(dアカウント)からの設定変更、またはドコモショップ店頭での手続きが基本となる。店頭での解除手続きには、保護者の本人確認書類と同意書の提出が必須だ。
KDDIの「安心フィルター for au」や、ソフトバンクが運用する「安心フィルター for SoftBank」においても構造は同様である。My auやMy SoftBankといった専用ポータルを通じて解除申請を行うか、直営店・ショップ窓口へ足を運ぶ必要がある。店舗へ出向く際は、親権者であることを証明する書類(戸籍謄本や住民票の写しなど)の提示を求められる場合があるため、事前の準備が欠かせない。