SNSや掲示板では、アメリカの戦争に関する投稿が後を絶たない。X(旧Twitter)では「またかよ」「戦争屋」といった短い批判が拡散し、5chやRedditでは「軍産複合体の説明でおおよそ正しい」という分析的スレッドも立つ。知恵袋では「なぜアメリカは戦争をやめないの?」という質問に対し、「経済が回っているから」「敵を作らないと国内がまとまらないから」という回答が上位に並ぶ。
一方、現場の声はより複雑だ。退役軍人の手記やテレビ特番のインタビューでは、「国のために戦ったことに誇りはあるが、なぜ戦ったのか説明できない」という葛藤が語られる。アフガン帰還兵の一人はドキュメンタリーで「私たちは勝つために行ったのではない。終わらせるために行ったが、終わらせられなかった」と告白している。この生の告白は、戦争の理由が単純な善悪ではなく、制度と政治の迷走にあることを示す。