「工作や修理は苦手…」と躊躇する人も多いかもしれないが、心配は無用だ。特別な知識がなくても、作業自体は10分もあれば終わってしまうほどシンプルである。必要な道具は、金具を締め付けるためのラジオペンチ(またはペンチ)が1本あれば十分だ。
まず、折れて曲がってしまった親骨の金属部分をペンチでできるだけ真っ直ぐに伸ばす。次に、キットに含まれている親骨補強パーツを破損部位に被せるようにセットし、爪の部分をペンチでしっかりと折り曲げて固定するだけだ。このDIY作業を行う際、骨の肉厚や幅に合ったパーツを選ぶことがぐらつきを防ぐコツとなる。たったこれだけの作業で、あきらめかけていた愛用の傘が見事にピンと張りを取り戻す。