STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)の王道アイドル公演から、熱狂的なコールが飛び交うK-POPグループの来日ツアーまで、現場ごとのカルチャーに合わせたアプローチも存在します。アイドル別のキャラクター性を踏まえた面白ネタは、ファンの間でも語り草となっています。
例えば、バラエティ力が高くツッコミ気質のメンバーに対しては、あえて「〇〇くん(他メンバー)のファンです!」と書いたうちわを出し、裏面に「……って言うと思った?世界で一番好き!」と仕込むツンデレ戦術が効果を発揮します。実際に「おい!」とマイク越しに突っ込まれたり、苦笑いからの特大スマイルを貰えたというレポは後を絶ちません。
一方、K-POPアーティストやグローバルグループの公演では、簡単な韓国語(ハングル)や英語を交えたユーモアが刺さります。「너 때문에 한국어 공부했어(あなたのために韓国語勉強したよ)」「내 통장 비밀번호는 네 생일(私の口座の暗証番号はあなたの誕生日)」といった、グローバルファンならではの情熱とユーモアを掛け合わせた言葉は、メンバー同士で指をさし合って笑い合う姿を引き出す鉄板ネタとなっています。