並み居る強豪を抑えてトップに輝いたのは、看板枠のプライドを見せつけた社会派サスペンス『新・境界線』だ。国家規模の巨大な陰謀に立ち向かう無名の弁護士と弁護団の闘いを描き、初回から最終話まで一度も失速することなく視聴者を惹きつけ続けた。
脚本の密度、洗練された映像美、そして何より主演を務めた実力派俳優の鬼気迫る演技。どれをとっても「近年のドラマで最高峰」と絶賛する声が絶えない。特に第8話で見せた12分間に及ぶ長台詞の裁判シーンは、放送直後からSNS上で伝説として語り継がれており、文句なしの1位獲得となった。