東京駅の地下空間は「迷宮」と称されるほど複雑ですが、東京駅一番街のフロアマップと店舗一覧を俯瞰すると、明確なコンセプトごとに5つの独立したゾーンへと整理されていることが分かります。商業施設の開発を手がける東京ステーション開発の公式発表やフロア構造に基づき、主要エリアの特徴を整理しました。
地下1階の中核をなすのは、テレビ局の公式ショップや日本を代表するアニメ・キャラクター専門店が集結した東京駅一番街のキャラクターストリート(約30店舗以上)です。さらに、大手製菓メーカーができたての味を提供する東京駅一番街の東京おかしランド、全国の行列店が腕を競う東京駅一番街の東京ラーメンストリート、日本各地の郷土色豊かな名物料理を味わえる東京駅一番街のにっぽんグルメ街道が連なり、1階から2階にかけてはギフトパレットや東京グルメレゾンが広がります。
利用時に注意すべきは、ゾーンごとに定められた営業時間です。東京駅一番街の営業時間は一律ではなく、朝ラーメンを提供する店舗は午前7:30から営業を開始する一方、物販店は午前9:00〜10:00オープン、飲食店は午後23:00(L.O. 22:00〜22:30頃)まで営業するなど、利用目的によってスケジュールを調整する必要があります。