深夜や早朝のちょっとしたトラブル時、最も頼りになるのがコンビニの店頭に並ぶプライベートブランド(PB)商品だ。国内大手チェーンである株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社ファミリーマート、株式会社ローソンの3社は、それぞれ独自のこだわりを詰めたラインナップを展開している。
セブン-イレブン・ジャパンが展開する商品は、とにかく「破れにくさと指先のフィット感」のバランスが秀逸だ。掌部分に施された特殊な滑り止め加工が、石鹸泡で滑りやすい食器もしっかりとホールドする。破れにくさを重視した厚手設計でありながら、指先の感覚が鈍らないため、繊細な洗い物にもストレスがない。
対する株式会社ファミリーマートのラインナップは、着脱のしやすさに特化している。手袋内部に微細な粉なし裏毛加工や特殊コーティングが施されており、汗ばむ夏場や手汗をかきやすい長時間の作業でも、ぬぎはめが極めてスムーズだ。脱ぐ際の手袋の裏返りに悩まされてきた人には、まさに救世主と言える。
そして株式会社ローソンは、暮らしのインテリアを邪魔しないナチュラルなカラーリングとコストパフォーマンスで独自路線を行く。部屋の目につく場所に置いておいても違和感のない落ち着いたトーンを採用しつつ、繰り返し使ってもへたらない耐久性を兼ね備えている。3社それぞれに明確な強みがあり、自分の用途に合わせて選ぶのが失敗しないコツだ。