現在の同社株式は、単元未満株や数十円単位から百数拾円前後で取引される低位株としての側面も強く持っている。そのため、実態の業績評価とは離れたところで、個人投資家や短期デイトレーダーによる投機的な売買の対象となりやすい。
特にSNS上の思惑情報や信用取引の買残・売残の偏りによって、出来高が突如として爆発し、1日で数%から十数%も乱高下する局面が珍しくない。長期的なファンダメンタルズを見極めようとする機関投資家からは「ボラティリティが高すぎてエントリーしづらい」との声も聞かれ、投機資金の流入が真の株価形成を揺さぶっている面がある。