ネイルチップを取り外した直後の自爪は、水分や油分が奪われて非常に乾燥し、バリア機能が低下した無防備な状態にあります。ここで放置すると乾燥からくる二枚爪や縦筋の原因になります。
オフが完了したら、まずぬるま湯と石鹸で残った接着剤や油分を優しく洗い流します。その後、ネイルオイルを自爪の表面だけでなく、ハイポニキウム(爪の裏側の皮膚と爪の接合部)や甘皮周りまで入念に塗り込みます。オイルが浸透した後にハンドクリームでフタをすることで、潤いを閉じ込め、健やかな爪のターンオーバーを促すことができます。
【プロの判断基準】チップオフで「推奨できる人」と「プロに任せるべき人」
・セルフオフに向いている人:粘着シールや粘着グミを使用しており、お湯やオイルを使って15分以上じっくり時間をかけられる人。
・無理をせずサロン相談を推奨する人:工業用接着剤など不適切なグルーで装着してしまった人、自爪に激しい痛みや内出血・剥離の兆候が見られる人、すでに自爪が紙のように薄くなっている人。