店舗のレジに立つと、「ココア(Hot)」はメニューに載っているものの、その隣に「アイス」の記載がない光景をよく目にします。この現象が「スタバのアイスココアは販売終了したのではないか」という誤解を生む最大の要因となっています。
スターバックスの店舗運営関係者および公式仕様を確認すると、メニューボードのスペースには物理的な制約があり、季節限定のフラペチーノや主力のエスプレッソ系ドリンクが優先してレイアウトされています。そのため、ホットとアイスの両方が提供可能なドリンクであっても、スペース節約のためにホットのみ、あるいは単に「ココア」と代表表記される運用が長年採られています。
実際、スターバックスのPOSレジや公式モバイルオーダー&ペイの画面を開くと、「ココア」のカテゴリー内に「Hot / Iced」の選択肢が明確に存在します。つまり、アイスココアは隠しメニューや裏メニューではなく、誰もがいつでもオーダーできる正規の定番メニューです。