旅程を組むうえで押さえておきたいのが、アクセス手段とお得な料金プラン、そして現地グルメ情報です。
公共交通機関&マイカーでのアクセス
公共交通機関を利用する場合、JRおよび地下鉄東西線の「新札幌駅」が基点となります。新札幌バスターミナル(北レーン)からJR北海道バス「開拓の村行き(系統:新22)」に乗車し、終点まで約15分。下車して目の前が入場口という抜群の利便性を誇ります。新札幌駅まではJR札幌駅から快速エアポートで約9分と近接しているため、札幌中心部からのトータル所要時間は約35分で収まります。
マイカーやレンタカーを利用する場合も、道央自動車道「札幌南IC」または「江別西IC」から約15分。広大な無料駐車場(約400台収容)が完備されているため、駐車料金を気にせずゆっくり滞在できます。
お得な入場料割引と開園スケジュール
通常の入場料は一般1,000円ですが、すぐ近くにある「北海道博物館(旧総合博物館)」も合わせて見学する場合は、セット共通券(1,400円)を購入するのが最も経済的です。個別購入(1,000円+600円=1,600円)に比べて200円〜400円の節約になります。また、JAF会員優待や各種Web前売りチケットによる団体割引料金適用(10%前後の割引)も利用可能です。
営業時間と定休日に関しては季節による違いに注意が必要です。5月1日〜9月30日までの夏季期間は9:00〜17:00まで無休で営業していますが、10月1日〜翌年4月30日までは9:00〜16:30となり、毎週月曜日が定休日(月曜が祝日の場合は翌日休業、年末年始12/29〜1/3休業)となります。
「開拓の村食堂」で味わう北海道の郷土ランチ
園内唯一の食事処である入場口付近の「開拓の村食堂」では、北海道の歴史を感じさせる素朴で力強い郷土料理が提供されています。
看板メニューは、香ばしい甘辛ダレが絡んだ北海道名物「いももち」や、具材が溢れんばかりに入った熱々の「豚汁」。さらには開拓期を支えたニシン漁の歴史を舌で味わう「鰊(にしん)そば」や、ボリューム満点の「ジンギスカン定食」など、手頃な価格設定(700円〜1,300円前後)で観光客のお腹を満たしてくれます。散策途中の休憩処としても極めて使い勝手の良いスポットです。