お笑い関係者や同世代の芸人たちが口を揃えて川北を「本物の天才」と呼ぶ理由は、その圧倒的な大喜利力と脳内処理スピードの速さにあります。
ライブや配信企画の大喜利バトルにおいて、川北の回答スピードと発想の飛躍力は群を抜いています。出題されたお題に対して誰もが思いつかない角度からフックをかけ、それでいて言葉の選び方は極めて論理的かつ美しい。この言語感覚の鋭さは、大喜利の猛者が集う数々の大会でも圧倒的な勝率を誇ることで証明されています。
また、川北はパズルゲーム『ぷよぷよ』の超上級者としても知られています。何手も先を読み、瞬時に盤面を構築して大連鎖を組む思考プロセスは、彼の漫才作りやフリートークの構造と完全に一致しています。突拍子もないボケに見えて、実は何重にも張り巡らされた伏線とロジックが存在する――この緻密な計算をアドリブ感覚で即座に出力できる脳の回転こそが、彼が「天才」と呼ばれる決定打です。