近年の「朝の顔」として最も強い印象を残したのが、第7代を担当した貴島明日香だろう。5年間にわたり毎朝の天気を伝え続けた彼女は、しなやかなスタイルと抜群の安定感で「お天気お姉さん」の概念を一段上の存在へと引き上げた。天気の変化に応じた衣装の着こなしはファッションアイコンとしても注目され、番組卒業後も俳優やタレント、ゲーマーとして多角的な活躍を続けている。
その大役を引き継いだマーシュ彩の登場もまた、番組に新たな風を吹き込んだ。透明感あふれるビジュアルと、少しお茶目で親しみやすい語り口は、朝の忙しい時間帯に独特の癒やしを提供。彼女が示す自然体の魅力は、天気予報という情報の枠組みを超えて、視聴者が毎朝「ZIP!」にチャンネルを合わせる強力な動機となっている。