日本でのレギュラー番組をすべて手放し、40歳を目前にして海を渡った綾部祐二。当初拠点に選んだニューヨークでの生活を経て、現在はカリフォルニア州ロサンゼルス(LA)に拠点を構えています。一年を通じて温暖な気候と、エンターテインメント産業の中心地である西海岸の空気感は、彼の気質に合致している様子が公式SNSやメディア発信からも見て取れます。
渡米当初に掲げていた「ハリウッドスターになる」「レッドカーペットを歩く」という壮大な夢に対し、ネット上では「何をやっているのか見えない」といった揶揄の声も散見されました。しかし、本人が手記やインタビューで明かしているのは、「何者かにならなければならない」という日本の同調圧力から解放され、ゼロから自分を再構築するプロセスそのものを楽しむ姿勢です。
現地ではオーディションへの挑戦を継続しつつ、持ち前のファッションセンスを活かしたインフルエンサー活動、現地カルチャーの発信、バイク(ハーレーダビッドソン)でのツーリングなど、まさにアメリカ西海岸のライフスタイルを体現するクリエイターとして独自のポジションを確立しています。