38度の熱で仕事は休む?「甘え」ではない理由と正しい会社連絡マナー

38度の熱で仕事は休む?「甘え」ではない理由と正しい会社連絡マナー

38度の熱で仕事は休む?「甘え」ではない理由と正しい会社連絡マナーの真相について、専門知識を取りまとめてご紹介します。

38度の高熱が出た際、真っ先に疑うべきは季節性インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症です。ここで注意したいのが、医療機関を受診するタイミングです。

発熱直後(発熱から数時間以内)に病院へ行っても、体内のウイルス量が十分でなく、抗原検査で「偽陰性(本当は感染しているのに陰性と判定されること)」が出るリスクがあります。適切な受診タイミングは、発熱から12時間〜24時間程度が経過した頃です。朝一番で熱が出た場合は、午前中の早い段階で受診するか、事前にクリニックへ電話で相談したうえで発熱外来へ向かいましょう。

主な感染症における出勤停止の目安

感染症名一般的な出勤停止期間の目安会社への報告ポイントインフルエンザ発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児は3日)が経過するまで型(A型・B型)、処方薬、復帰可能見込み日新型コロナウイルス発症した後5日を経過し、かつ症状軽快後24時間が経過するまで推奨陽性判定、療養推奨期間、濃厚接触の有無

感染症と診断された場合は、就業規則に基づき会社へ速やかに報告する義務があります。自己判断で出社せず、医師の指示と社内規定に従って療養期間を確定させましょう。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。