外部とのつながりを遮断されることも、顕著な傾向の一つだ。加害者は「友人の影響で変わってしまった」「家族がお前を悪く言っている」といった言動で、被害者を人間関係から徐々に切り離していく。
その結果、かつて積極的だった人物が急に連絡を絶ったり、外出や付き合いを過剰に避けるようになる。仕事や趣味への熱意を失い、外部の人人間に対して警戒心を強めるケースも少なくない。また、慢性的な頭痛、胃痛、不眠、過緊張による肩こりなど、原因不明の身体症状に悩まされ続けることも多い。精神面では、感情の平板化や突発的な不安発作(パニック症状)が日常化していく。