「花のまち恵庭」のシンボルとして、敷地内を彩る庭園の完成度は圧倒的だ。春のチューリップから夏の鮮やかなペチュニア、秋の深みあるマリーゴールドまで、綿密に計算された花壇の配置は見ごたえ十分。ベンチに腰掛けてコーヒーを片手に花々を眺めるだけで、長距離ドライブの疲労は一気に吹き飛ぶ。
さらに敷地裏手へ回ると、澄み切った流れを見せる漁川沿いのウォーターフロントエリアが広がる。河川敷の遊歩道は散策に最適で、愛犬を連れた散歩客や、川面を渡る風を楽しみたいファミリー層で賑わう。水と緑が織りなす立体的な景観美は、都市型道の駅には真似できない唯一無二の強みといえる。