今回の発表で最も技術的関心を集めたのが、メインプロセッサの描画能力だ。任天堂とNVIDIAが長年にわたり共同開発を進めてきたカスタムSoCは、最新のDLSS 3.5テクノロジーとレイ・トレーシング機能をハンドヘルド環境向けに最適化して統合した。
携帯モードでの消費電力を厳格に抑え込みながらも、ドック接続時には可変フレームレート対応のフル4K解像度を出力。実際にデモ映像を視察した海外エンジニアは、「携帯機特有の解像感の妥協が完璧に過去の遺物となった」と語る。画面サイズには8インチの次世代HDR対応ディスプレイが採用され、屋外での視認性と広色域の発色が圧倒的に強化されている。