ファミチキの値上げは単独の現象ではない。セブン-イレブンの「ナナチキ」やローソンの「Lチキ」も同様に価格改定を重ねてきた。2026年現在の主要3社レジ横チキンのスペックと価格帯を比較してみよう。
セブン-イレブンのナナチキは税込240円台後半とやや強気の価格設定ながら、スパイスの芳醇さとジューシーな食感で固定ファンを保持している。一方、ローソンのLチキ(レギュラー)は税込230円台半ば〜240円程度で推移しており、重量感と食べ応えを打ち出す。3社ともに230円〜250円帯に横並びとなっており、もはや価格勝負というよりは「スパイス感」「ジューシーさ」「衣の食感」といった質の好みで選ばれるフェーズに入っている。