かつては自由観覧エリアが広く確保されていた大津港周辺だが、安全管理の観点から近年は有料観覧席の比重が大幅に増している。2026年大会のチケット一般販売は6月中旬より段階的にスタートする予定だが、前売り段階での即完売が予想されるため、早期の準備が欠かせない。
もっとも人気を集めるのは、大津港スマートプレイス内の「プレミアエキサイティングシート」だ。打ち上げ台船の正面に位置し、振動と爆音を肌で直接感じられる迫力は格別だ。一方で、ゆっくり飲食を楽しみながら鑑賞したいファミリー層には、テーブル付きの「なぎさ公園ファミリーエリア」や、少し引きの構図で全体を見渡せる高台の特設席が適している。予算や同行者の条件に合わせた事前エントリーが勝負の分かれ目となる。