嵐という大きな舟を一度陸に上げた後も、メンバー5人の絆が色あせることはなかった。二宮和也や相葉雅紀、櫻井翔、松本潤らがテレビ番組やインタビューで彼の名前を出すとき、そこにはいつも温かい笑いと変わらぬ敬意がある。新会社設立などグループとしての新しい動きがある際も、陰で密に連絡を取り合っている様子がうかがえる。
「リーダーは今でも僕たちのリーダーだから」。その一言にすべてが凝縮されている。たとえ同じステージに立っていなくとも、長年ともに修羅場を潜り抜けてきた同士としての絆は、誰にも引き裂くことのできない頑丈な鎖となって彼らを繋ぎ止めている。