エンターテインメント業界の労働環境に詳しいジャーナリストは、トップ女優たちが置かれたリアルな日常を次のように説明する。連ドラの主演を務めながら映画のPR活動をこなし、合間にCM撮影や雑誌のインタビューに応じる日程は、日常的な睡眠不足や自律神経の乱れを引き起こしやすい。
「特に20代半ばへと差し掛かる時期は、代謝のサイクルや体質の変化が表れやすい時期でもあります。ストイックな役作りと過酷な日程が重なれば、本人の想定以上に体重が落ちてしまうことは決して珍しくありません」と専門家は語る。個人の努力任せにするのではなく、撮影現場全体で健康状態を細やかにサポートするシステム構築が急務だ。