都市の変貌は、ビジネスシーンにも波及している。駅周辺では老朽化したビルの建て替えや新たなオフィスビル建設が相次ぎ、空室率は低水準を維持している。
首都圏からのアクセスが上越新幹線で約2時間という利便性が見直され、IT企業やIT系スタートアップが新潟駅周辺にサテライトオフィスを構える動きが加速した。リモートワークと出社を組み合わせたハイブリッドな働き方が定着する中、「東京にもすぐ出られて、生活コストが低く食事も美味い」という新潟のポテンシャルが評価されているのだ。
駅周辺のコワーキングスペースは連日満席状態が続いており、ビジネスパーソンたちの交流の場としても機能している。