背景にあるのは、現代人の「間食」に対する意識の激変だ。かつてのように大きな板チョコを一気に割りながら食べるスタイルは影を潜め、一口で上質な味わいとリフレッシュを得られるマイクロサイズへのシフトが加速している。
指先にのるほど小さな葉っぱの形状は、口に含んだ瞬間の溶け出しが極めて早い。表面積と厚みの絶妙な構造が生み出す独自の口溶けは、他のどんな形状のチョコレートにも真似できない。キーボードの手を止めずに一粒だけ口に含む。このわずか数秒のブレイクタイムが、都市部で働く20代から40代を中心に熱烈な支持を集めている。