もし今朝、すでに洗濯物をベランダへ干してしまっていたなら、焦ってゴシゴシ手で払うのは絶対に避けてほしい。硬い鉱物粒子を擦り込むと、生地の繊維を傷つけるうえ、粒子が奥深くに固定されてしまうからだ。
正しいリカバーの手順はシンプルだ。まず、屋外で衣服を強く振ったり叩いたりせず、静かに取り込む。次に、粘着ローラー(コロコロ)やエチケットブラシを使い、表面に載っている粒子を撫でるように取り除く。最後にもう一度、全自動洗濯機の「すすぎ多め」コースで水洗いする。水を含ませる前に表面の粉末を極力除去しておくことが、汚れを完全にリセットする最大のコツだ。