全盛期の足利健康センターは、まさに「1日中遊んで泊まれる極楽空間」でした。当時の利用システムを振り返ると、非常にコストパフォーマンスに優れた料金体系が敷かれていました。
一般的な入館料金は大人1,500円〜2,000円前後で設定されており、館内着やタオルのレンタル代が含まれていました。夜間は深夜割増料金(約1,000円〜1,500円)を追加で支払うことで、リクライニングシートが並ぶレストルームや仮眠室での宿泊利用が可能でした。また、朝風呂コースや地元情報誌に掲載される割引クーポン、回数券を利用することで、さらに割安で入館できた点もヘビーユーザーに支持された大きな理由です。
営業時間は基本的にほぼ24時間体制(清掃時間を除く)で稼働しており、長距離ドライバーや深夜のドライブ客、観光客の宿泊拠点としても重宝されていました。