自転車の歩道通行はどこまでOk?2026年法改正と青切符の真実

自転車の歩道通行はどこまでOk?2026年法改正と青切符の真実

自転車の歩道通行はどこまでOk?2026年法改正と青切符の真実についての最新情報をご紹介します。

詳細を見る

交通弱者を保護する観点から、年齢や身体の状況に応じた特例が明文化されています。自転車の歩道通行における子供の年齢基準は「13歳未満(小学生以下および幼児)」と定められており、保護者が付き添う場合であっても、原則として子ども本人のみが歩道通行の対象となります。

また、70歳以上の高齢者や、身体障害者手帳の交付を受けているなど政令で定める障害を有する人が運転する場合も、標識の有無にかかわらず歩道を通行することが許可されています。

さらに、運転者の年齢にかかわらず「やむを得ない事情」として歩道走行が許容される具体的なケースには以下のような状況が該当します。

道路工事によって車道の左側通行が著しく困難な場合や、連続した路上駐車によって車道を直進できない場合。さらに、大型車の交通量が極めて多く車道幅が狭いため、追突される危険が切迫している場合などです。しかし、警察の指導現場においては「単に交通量が多いだけ」ではやむを得ない事情と認められないケースも多いため、安全が確保できる状況であれば車道を走行する姿勢が求められます。

井上 凛
Author

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。