自営業と社長の違いとは?肩書の法的リスクと節税の裏側を解説

自営業と社長の違いとは?肩書の法的リスクと節税の裏側を解説

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実務の現場でよく見られるのが、個人事業主が安易に「社長」や「代表取締役」という肩書を名刺やWebサイトで使うトラブルだ。法務局に会社設立の登記を終えていない状態での「代表取締役」表記は、会社法上の誤認を招く可能性が高い。取引先に対して無用の疑念を抱かせるばかりか、過失があれば信用失墜に直結する。

個人事業主が肩書を工夫したい場合は、「代表」や「事業主」「Founder」といった表現にとどめるのが無難だ。法的な裏付けのない肩書で背伸びをするリスクを避けつつ、実質的な事業成長に集中することが賢明といえる。

中川 明日香
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中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。