紫陽花の剪定の仕方を徹底解説!来年咲かない原因と切る位置の極意

紫陽花の剪定の仕方を徹底解説!来年咲かない原因と切る位置の極意

紫陽花の剪定の仕方を徹底解説!来年咲かない原因と切る位置の極意の全貌を詳しく解説してご紹介します。

アジサイの剪定で最も混乱を招きやすいのが、「旧枝咲き」と「新枝咲き」の品種差です。特に近年人気の高い北米原産の「アナベル」や「ノリウツギ」は、日本古来のアジサイとは剪定ルールが根本から異なります。

項目・品種群適期・開花特性推奨する切る位置編集部の管理指針普通種・ガクアジサイ
(旧枝咲き)7月中旬〜下旬
前年の夏〜秋に花芽を形成花から2〜3節下の充実した脇芽の上(1〜2cm残す)8月以降の強剪定は厳禁。花が残っていても7月中にリセットが鉄則。アナベル(アメリカアジサイ)
(新枝咲き)11月〜翌2月(冬)
春に伸びた新梢に花をつける【強剪定】地際から2〜3節(15〜20cm)
【弱剪定】花首直下冬に地際近くでバッサリ切っても初夏に大輪が開花。初心者にも極めて扱いやすい。ヤマアジサイ
(旧枝咲き・小型)6月下旬〜7月中旬
普通種よりやや早めの花期花から1〜2節下の節上枝が細く繊細なため、強い切り戻しは避け自然な樹形を活かす。

アナベルは春に伸びた新しい枝の先端に花芽を作る「新枝咲き」であるため、冬の休眠期(11月〜2月)に地際近くまでバッサリ切る強剪定を行っても翌夏に美しい大輪を咲かせます。栽培している品種が旧枝咲きか新枝咲きかを確認することが、剪定作業の成否を分ける第一歩です。

小林 直樹
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小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。