実践の場として主戦場となるのが、国内オンライン金融の主軸を担う2大プラットフォーム、SBI証券と楽天証券だ。先進的な資産運用・金融サービスを展開する両社だが、戦略に応じた使い分けが勝敗を分ける。
三井住友カードとの連携によるVポイント還元や、投信保有ポイントの付与率で圧倒的な強みを見せるのがSBI証券だ。一方で、楽天経済圏との親和性が高く、直感的なインターフェースとポイント投資の利便性で初心者を魅了するのが楽天証券である。どちらを選んでも業界最安水準の手数料体系が整っているが、自身のメインカードや経済圏に合わせてどちらか一方、あるいは両方に口座を開設しておくのが鉄則と言える。