筑波大学附属高校の進学実績を語る上で欠かせないのが、国内最難関である東京大学への合格者数です。毎年の入試結果において、東大合格者数は30〜40名前後を安定してキープしており、現役合格率の高さも特筆すべき水準にあります。
文系・理系の偏りが少なく、東京大学の法学部(文科一類)や教養学部(文科三類)、理科一類・二類はもちろん、最難関の理科三類(医学部)にも定期的に合格者を輩出。加えて、京都大学、一橋大学、東京科学大学(旧・東京医科歯科大および東工大)といった難関国立大や、慶應義塾大学、早稲田大学などの私立最上位校への合格実績も群を抜いています。
特筆すべきは、受験指導に偏重したカリキュラムを敷いていない点です。学校が過度な受験指導を行わないにもかかわらずこれほどの実績を残せる背景には、生徒同士が互いに高め合う学習環境と、高度な探究学習によって培われる深い思考力があります。