事件が起きたのは2006年の深夜だった。信号無視をきっかけに警察の取り締まりを受けた際、酒気帯び運転が発覚。事態をさらに深刻化させたのは、助手席に乗っていた女性の存在だった。当初は「一般女性」と説明されていたものの、まもなく『週刊文春』をはじめとするメディアの取材により、元女優の岡本綾であることが判明する。
深夜の密会、飲酒運転、そして秘められた関係。過熱する報道は連日ワイドショーを埋め尽くし、世間の激しい憤りを買った。直前まで爽やかなイメージと実力派俳優としての評価を確立していただけに、ファンや関係者が受けたショックは計り知れないものだった。