志田未来と神木隆之介の結びつきを語る上で欠かせないのが、数々の共演作と堀越高等学校での青春時代です。2人は共に1993年5月生まれ(神木が5月19日、志田が5月10日生まれでわずか9日違い)という奇跡的な巡り合わせを持っています。
2006年の単発ドラマおよび2007年の連続ドラマ『探偵学園Q』(日本テレビ系)で本格的に初共演を果たしました。神木隆之介が演じる主人公・キュウと、志田未来が演じる瞬間記憶能力を持つヒロイン・メグ(美南恵)の息の合った掛け合いは、当時の視聴者から絶大な支持を獲得。当時13〜14歳という多感な時期に長期間の撮影を共にしたことで、特別な信頼関係が芽生えました。
その後、2人は芸能人が多く通う堀越高校のトレイトコース(旧・芸能活動コース)に揃って進学し、同級生となります。教室でも席が近く、学校行事やテスト勉強の合間に仕事の悩みを相談し合うなど、学業と芸能活動の両立に苦心する者同士、深い絆を深めていきました。
高校在学中の2010年には、スタジオジブリのアニメーション映画『借りぐらしのアリエッティ』で主人公・アリエッティ役と病弱な少年・翔役として声優でW主演を務めました。完成披露試写会や舞台挨拶で見せた阿吽の呼吸と自然体なトークは、ファンのみならず映画関係者の間でも「奇跡のコンビネーション」と高く評価されました。