火のないところに煙を立てる要因は、サジェストの仕組みだけではない。過去にヒット作で共演した人物や、交友関係があると噂された人物が事件や不祥事を起こした際、一部のトレンド記事やまとめサイトが無責任な「連想記事」を量産した過去がある。
アクセス数を稼ぐために過激なタイトルを掲げ、「あの共演者は大丈夫なのか」「疑惑の芸能人リスト」といった煽り文句とともに名前を並べる手法だ。こうしたPV至上主義のコンテンツがネット空間に蓄積した結果、無関係なはずの本人と違法薬物というワードが強引に紐づけられてしまった。