Q1:藤森昭一氏はなぜ厚生省出身でありながら宮内庁長官に抜擢されたのですか?
A1:中曽根内閣の官房副長官時代に発揮した各省庁との高度な調整力に加え、昭和天皇の健康不安が高まる中で医療・公衆衛生を所掌する旧厚生省出身としての知見や、緊急時の危機管理能力が総合的に高く評価されたためです。
Q2:昭和天皇崩御の際、藤森氏はどのような役割を果たしましたか?
A2:公式発表の責任者として会見を行い、即位の礼や大喪の礼、新元号「平成」への移行に伴う儀礼手続きを内閣と連携して無事故で完遂させました。連日の容態発表でも正確な情報開示を徹底しました。
Q3:日本赤十字社社長としての主な実績は何ですか?
A3:新潟県中越地震やスマトラ沖地震など国内外の大規模災害における人道支援体制の近代化、赤十字ボランティア組織の強化、国際赤十字ネットワークにおける日本のリーダーシップ発揮に貢献しました。