再開発の進展に伴い、東京都東大和市内の不動産市場にも明らかな変化が表れている。地元の不動産事業者に話を聞くと、「ここ1〜2年で武蔵大和駅徒歩圏内の新築一戸建てやマンションへの問い合わせが3割以上増加した」という。都心の不動産価格が高騰を続ける中、自然に囲まれながらもアクセスが良いこのエリアが穴場として再評価されているのだ。
実際に住みやすさの真実を探ると、治安の良さと教育環境の充実が際立つ。利便性の向上とともに土地の評価額がじわりと上昇しているものの、近隣の主要駅周辺と比べれば未だ割安感がある。「今が買い時」と判断する子育て世代の移住が急増しているのも納得の理由だ。