ゆうちょ銀行における通常貯金および定額・定期貯金の預入限度額は合算で1300万円(財形定額貯金等は別枠でさらに1300万円)と法率で定められています。この枠をフル活用した場合、半年複利によってどれほどの利息差が生まれるのか、具体的な利息計算シミュレーションを確認してみましょう。
仮に1000万円を年利0.3%(税引前想定)の定額貯金に10年間預け入れた場合、半年複利計算では以下のような推移を辿ります。
- 1年経過時:元利合計 約1,003万0,022円(利息:約3万22円)
- 3年経過時:元利合計 約1,009万0,338円(利息:約9万338円)
- 5年経過時:元利合計 約1,015万1,130円(利息:約15万1,130円)
- 10年満期時:元利合計 約1,030万4,160円(利息:約30万4,160円)
単利計算(10年で30万円)と比較すると、複利効果だけで4,000円以上の上乗せが発生します。さらに、ゆうちょ定額貯金の賢い預け方としての評判をネットやマネー誌で調査すると、「100万円単位で13本に分けて預け入れ、必要に応じて順次解約しながら残りを複利運用する」というスタイルが、シニア層から子育て世代まで幅広く絶賛されています。元本割れリスクが一切ない状態でこの取り回しの良さを享受できる点は、他の金融商品にはない唯一無二の強みです。