一般的な日本のメキシカンと言えば、アメリカ経由のテクス・メクス(Tex-Mex)料理をイメージする方が少なくありません。しかし、同店が提供するのは数千年の歴史とユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統的なメキシコ中央部の郷土料理です。厨房では熟練のメキシコ人シェフたちが腕を振るい、本場の香辛料やハーブを贅沢に使用した一皿が生み出されています。
フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダのメニューにおいて、訪れた誰もがまず注文するのが「ワカモレ(アボカドディップ)」です。注文を受けてからフレッシュなアボカド、ライム、ハラペーニョ、コリアンダーを絶妙なバランスで調合。揚げたての自家製トルティーヤチップスとの相性は抜群で、素材の鮮度がダイレクトに伝わります。
メインを飾るおすすめ料理タコスは、市販のハードシェルとは一線を画す、トウモロコシの芳醇な香りが際立つ手焼きのソフトコーントルティーヤを使用。じっくり煮込んだ豚肉の旨味が凝縮された「カルニータス」や、特製スパイスに漬け込んだ「パストール」など、一口噛むごとに本場の肉汁とライムの酸味が口いっぱいに弾けます。さらに、複雑なスパイスとチョコレートを煮込んだ伝統ソース「モーレ・ポプラーノ」など、他店ではなかなか味わえないディープな逸品も揃っています。
グルメサイトやSNS上の口コミ評判を精査すると、「料理のボリュームがしっかりしており満足度が高い」「テキーラの種類が豊富でペアリングが楽しい」といった高評価が目立ちます。原宿でメキシコ料理の本格派を求めるユーザーから熱烈な支持を集めるのも頷けるクオリティです。