御社と貴社の違いとは?面接・メールの使い分けとNgマナー徹底解説

御社と貴社の違いとは?面接・メールの使い分けとNgマナー徹底解説

御社と貴社の違いとは?面接・メールの使い分けとNgマナー徹底解説の疑問点について、専門知識を基に徹底解説します。

丁寧に伝えようとするあまり、誤った敬語表現を使ってしまうケースが後を絶ちません。代表的な例が「御社様(おんしゃさま)」や「貴社様(きしゃさま)」です。

「御社」や「貴社」という単語自体に相手を高める敬意が含まれているため、さらに敬称の「様」を重ねると二重敬語(過剰敬語)となり、文法的に誤りとなります。ビジネスの現場では「慇懃無礼(丁寧すぎてかえって失礼)」な印象を与えるリスクもあるため、シンプルに「御社」「貴社」と呼ぶのが正解です。

他にも注意すべきビジネス敬語のNGパターンをまとめました。

【よくあるビジネス敬語のNG例と正しい言い換え】

  • NG:「御社様のご意向をお聞かせください」
    👉 正:「御社のご意向をお聞かせください」
  • NG:(メールで)「御社の採用情報に興味を持ちご連絡いたしました」
    👉 正:「貴社の採用情報に興味を持ちご連絡いたしました」
  • NG:(面接で)「貴社の社風に惹かれました」
    👉 正:「御社の社風に惹かれました」
  • NG:「弊社様におかれましては…」(自社に様をつける)
    👉 正:「弊社におかれましては…」
  • NG:「了解しました/ご苦労様です」(目上の相手・取引先に対して)
    👉 正:「承知いたしました/かしこまりました/お疲れ様です」
山下 哲也
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山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。