玉城絵美氏は1984年1月生まれ、沖縄県で生まれ育ちました。幼少期の実家での暮らしは、豊かな自然と知的好奇心に満ちた環境だったことが本人の過去のインタビューなどからも伺えます。
父親と母親は、娘が興味を持った物事に対して頭ごなしに否定せず、探求心を自由に伸ばす方針で接していました。幼少期から機械の分解やプログラミング、自然科学の観察に没頭する風土が家庭内にあったことが、のちの研究者としての強固な土台を形成したといえます。沖縄という独自の文化と温かな両親の支えがあったからこそ、固定観念にとらわれない柔軟な発想力が育まれました。